オールインワンジェルの選び方

通常のスキンケア化粧品と比較すると、まだまだオールインワンジェルの種類はそれほど多くはないとはいえ、それでも各メーカーが競うようにオールインワンジェルを販売するようになっています。それだけ、オールインワンジェルを使用する方が増えているという現れでもあるのですが、消費者としては、自分好みのオールインワンジェルを選べる利点があるものの、その反面、種類が豊富だと、どれを選べば良いのか迷ってしまうのも事実です。人によって選ぶ基準は違うでしょうが、「何を基準に選べば良いのかわからない・・・」という方のために、オールインワンジェルの選び方のポイントを幾つか挙げたいと思います。

まずは、自分が現在悩んでいる肌のトラブルに適したオールインワンジェルを選びます。シミ・そばかす・シワ・たるみ・乾燥肌などの肌トラブルの予防・改善の他、美白を目指したい方、アンチエイジングケアをしたい方・・・など、人によって悩みや気になることは違ってきます。これらを予防・改善するためには、普段の食生活の改善・生活習慣の見直し・十分な睡眠・ストレスを溜めない・紫外線対策・・・が重要となってくるわけですが、スキンケアも、悩みなどに適したものを選ぶようにしたいですよね。少なくとも朝と夜の1日2回、毎日スキンケアするわけですから、悩みを解決できるようなものを使いたいですよね。そしてこれは、通常のスキンケア化粧品を選ぶ場合も、オールインワンジェルを選ぶ場合も同じです。種類によってオールインワンジェルに配合されている有効成分は違いますから、現在の自分の肌に高い効果を得られる成分が配合されているものを選ぶ必要がありますが、そのためには、自分が何を悩んでいるのか、どのような肌を目指したいのか・・・を明確にする必要があります。例えば、美白を目指したい方であれば、アルブチン・ビタミンC・プラセンタ・トラネキサム酸・ハイドロキノン・レチノイン酸・フラーレン・・・などが配合されているものが良いですよ。また、肌の乾燥を防いでしっかりと保湿したい方ならば、セラミド・ヒアルロン酸・リピジュア・イソフラボンなどの植物性女性ホルモン様成分・・・などを配合したものが適しています。また、肌が弱い方や敏感肌の方は、できるだけ肌に負担をかけてしまわないように、自然由来の肌に優しい成分が配合されたものを選ぶ必要があります。

更に、自分がどのような肌タイプなのかを知っておく必要もあります。一般的に、肌というのは乾燥肌・脂性肌・普通肌・混合肌の4タイプに分かれます。簡単に説明すると、乾燥肌は通常よりも常に乾燥している状態の肌、脂性肌は通常よりも皮脂が多い肌、普通肌は乾燥肌でも脂性肌でもない中間の肌、混合肌は場所によって乾燥している部分と皮脂の多い部分に分かれている肌・・・となります。そして、スキンケア化粧品(主にに化粧水・乳液)によっては、しっとりタイプ・さっぱりタイプの2種類を用意しているものがあります。単純に考えれば、しっとりタイプは乾燥肌、さっぱりタイプは脂性肌の方が使用することになります。普通肌の方はどちらでも構いませんが、夏はさっぱりタイプ、乾燥しやすい冬はしっとりタイプ・・・と季節に応じて使い分けることもできますし、混合肌の方もどちらを選んでも良いのですが、できれば乾燥している部分にはしっとりタイプ、皮脂の多い部分にはさっぱりタイプ・・・と場所によって使い分けた方が良いですね。全てのオールインワンジェルが、さっぱりタイプ・しっとりタイプそれぞれ用意されているわけではありませんが、もし肌タイプに合ったものを使いたいのであれば、さっぱりタイプ・しっとりタイプのあるオールインワンジェルを選ぶのも1つの方法だと思います。

そして、できるだけ無添加・低刺激のものを選ぶことも大切です。これは、オールインワンジェルの選び方に限らず、通常のスキンケア化粧品でも言えることなのですが、石油系界面活性剤・香料・化学着色料・パラベンなどの化学成分が配合されたものは、肌を刺激し、ダメージを与えることになってしまいます。肌トラブルの原因が、このような添加物であることもあるのです。もちろん、製品の品質を維持するため・・・等に必要な添加物(安定剤や保存料)もありますから、完全無添加のオールインワンジェル(またはスキンケア化粧品)というのもまた難しくなってくるのですが、しかし、それならそれで、どの添加物は刺激は少なく、どの添加物は使わない方が良いのか・・・を自分で調べることも大切です。肌の弱い方、敏感肌の方は特にそうですよ。ちなみに、品質を維持するため、安全のために必要な添加物には、安定剤・保存料・乳化剤・ゲル化剤・Ph調整剤・・などが挙げられます。このうち、乳化剤として界面活性剤が使われていることが多いのですが、ここで注意したいのは、界面活性剤は自然界にも存在するものですし、たとえ人工的に作られた合成海面活性剤であっても、全てが悪いものではないということです。注意しなければならない合成界面活性剤、または使ってはいけない合成界面活性剤は、石油系界面活性剤です。読んで字のごとく、石油が原料となっている合成界面活性剤であり、肌への刺激も強いので、これは絶対に避けてください。

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